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『神の雫』

2004年から講談社発行の『モーニング』で連載が開始された
漫画『神の雫』がドラマ化されました。
昨年12月で、単行本は単行本は19巻まで刊行されています。

日本テレの『火曜ドラマ』として、
ジャニーズの亀梨和也(グループKAT-TUN)を主演に、スタートは13日。


この漫画は、海外でも人気が高いようで、
韓国では200万部を売り上げ、
韓国のワインブームの火つけ役ともいわれています。
そして日本と同様、ドラマ化(今秋)されるようで、
主演はペ・ヨンジュンが予定されているのだとか。

ワイン好きの私には外せない漫画なので、
第1巻から19巻までしっかり読破しています。



原作ファンとしては、ドラマ化される場合の脚本や演出、
そしてキャストがとても気になるもので、
ドラマが始まるまで気持ちは複雑。
(こういうのを老婆心というのかな?)。

本音は「原作のテイストがドラマで失望するのはいやだな、期待しないでおこう」
というか…。
で、昨夜、ドラマの1話を観ました。

そして今現在
「原作とは別物として考え、楽しめばいいや」というのが正直な感想です。
私に言わせると、ドラマの主役は『ワイン』ですから。

原作『神の雫』のあらすじは概ねこんな感じです。
フランス料理店でソムリエ見習いとして働く紫野原みやびは、
ワインに関する間違いを指摘したことで客の機嫌を損ねてしまう。
しかし、たまたまそこに居合わせた神咲雫の神業のようなデキャンタージュによって救われる。

世界的なワイン評論家である父の元で育った神咲雫はビール会社の営業マン。
しかし父親に反発していたため、ワインに関してはまったくの素人。
だが、新たに設けられるワイン事業部への異動を命じられる。
その異動には父親と関係があるらしい。
そんな時、突然の父親が亡くなり、父親はある遺言を残していた。
それは、彼が選んだ12本の偉大なワイン『十二使徒』と、
その頂点に立つ『神の雫』と呼ばれる幻の1本が、
何年作の何というワインなのかを期限までに『すべて』当てた者に
遺産の全てを譲渡するというものであった。

ドラマ『神の雫』第1話のあらすじ
神咲雫は、大手ビール会社「太陽ビール」の営業マン。
父親である世界的ワイン評論家、神咲豊多香に反発し、
あえてワインとは無縁の生活を送っていた。

そんな雫だったが、接待先で高級ワインの味に不満を、漏らす客の前で、
神業のようなデキャンタージュ(ワインをボトルから他の容器に移し替える)を披露し、
瞬時にしてそのワインの美味しさを引き出し、見事にその場をおさめる。
雫にピンチを救われた形になったソムリエ見習いの紫野原みやびは、
雫がデキャンタージュして生まれ変わったワインを飲み、これまで経験したことの
ない世界を知る。

ドラマは原作通りに進まないのだと思いますが、毎週、気軽に、楽しく観ようと思います。

ワイングラスを傾けながら、
ゆるゆるした気持ちでドラマを楽しむのもいいですね。

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